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促進協議会の顧問より応援メッセージを頂きました

新潟県議会議員 中野 洸

佐渡の未来を築くための「大型空港の実現を」

新潟県議会議員 中野 洸

佐渡空港滑走路2千メートル化の実現は、佐渡の方向性を大きく左右する事業の一つであると確信しています。

ジアスやジオパーク、登録が期待される金銀山の世界的3資産や、国際保護鳥トキなど、これだけでも国内外に通用する魅力溢れる佐渡の認知度を高め、交流人口の増加を図るには大都市圏との空の交通アクセスの確立が必要不可欠です。

また、人口減少や高齢化、産業の衰退、大規模災害時の迅速対応等の課題を克服していくためにも、大型空港の一日も早い建設を推進していかなければなりません。

地域の皆様のご理解を得たうえで、スムーズな次のステップへの展開に全力で取り組んで参ります。

新潟県議会議員 佐藤 久雄

私は佐渡新航空路開設促進協議会の活動を応援しています

新潟県議会議員 佐藤 久雄

「促進協」は昭和60年に設立、以来約20年にわたり、佐渡空港の滑走路2千メートル化と大都市圏への航空路開設に向け、島内世論の喚起と各方面への働きかけに尽力されて来ました。

宮沢内閣は1991年、「民生安定」と「地域経済発展」の為、「佐渡空港整備」を閣議決定しました。泉田知事も2010年、「社会政策上の必要性」を掲げ、「佐渡空港整備」を試みましたが、実現しませんでした。

佐渡は、企業誘致やビジネス等を促進する為、また、「佐渡金銀山の世界遺産登録」や「東京オリンピック等」の「国際化」に対応する為にも、首都圏経済圏と結ぶ必要があります。市民の皆様も「促進協」の活動を理解され、佐渡の未来発展の為、是非ご協力下さい。

佐渡市長 甲斐 元也

佐渡空港拡張整備の早期実現に向けて

佐渡市長 甲斐 元也

佐渡においても人口減少は避けられない状況ですが、一次産業の振興や観光交流の促進、雇用の創出、子育てを始めとする豊かな生活環境を推進するうえで、本土と短時間で結ぶ空港の整備は必要不可欠です。

本土との航空路は、インバウンドも含めた観光客の増加や、大規模災害時における島民の安全安心の確保などに大きな役割を果たすこととなります。

昨年発足したサポータークラブには、多くの方々からご入会いただいたと聞き、皆さまからの応援を力として、佐渡が「日本一お客様に愛され、選んでもらえる島」となるよう佐渡空港拡張整備の早期実現に努めてまいります。

佐渡市議会議長 根岸 勇雄

佐渡空港2千メートル化に期待する

佐渡市議会議長 根岸 勇雄

世界的3資産(佐渡金銀山、ジオパーク、世界農業遺産)を有するトキのすむ島佐渡は今、国内外から注目を集めています。一層の交流促進や地域経済の活性化のためにも、佐渡空港はジェット機の就航可能な2千メートル化が必要不可欠です。

ジェット機の就航が可能となれば、観光誘客に加え、佐渡の特産品の空輸が可能となり、経済活性化が見込まれます。

さらに、近年、大震災や風水害などの大規模災害が全国的に多発する中で、緊急物資や人員の輸送拠点としても2千メートル空港の必要性は高まっています。

1日も早い佐渡空港2千メートル化の実現を期待します。